
みなさま、日々のあれこれお疲れさまです。
仕事や家事をしている途中で、「ちょっと疲れたな」「もう何もしたくないわ」と思うことってありますよね。
まだやることは残っているけれど、一度そこから離れたい。
そんな時は、自分だけの「5分間シェルター」へ避難してみませんか。
といっても、特別な部屋や立派な休憩スペースを作る必要はありません。
ソファの端っこや窓辺、好きな飲み物や漫画などを使って、5分だけ日常から離れる小さな休憩時間です。
もちろん、5分休んだからといって機嫌よく戻る必要もありません。
まだ疲れていたら、もう少し休んでもOK。
「とりあえず5分、自分のために休めたのでヨシ。」
そのくらいゆるい気持ちで使える、小さな避難場所を作ってみましょう。

ちょっとだけ現実から離れたいときってあるよね。
自分だけの「避難場所」をひとつ決める

まずは、「ちょっと疲れたな」と思った時に逃げ込める場所をひとつ決めておきます。
大げさな場所を用意する必要はありません。
普段過ごしている家や職場の中から、5分だけ少し落ち着いて過ごせそうな場所を探してみましょう。
例えば、
- ソファの端っこに座る
- ベッドに少しだけ転がる
- 窓辺の椅子に座って外を見る
- ベランダに出て外の空気を感じる
- ダイニングで温かい飲み物を飲む
- 職場の休憩スペースへ移動する
- お昼休みなら外のベンチへ行ってみる
ポイントは、「一番リラックスできる場所」を探すことではなく、「ここに来たら5分休む」と決めておくこと。
仕事用のデスクからソファへ移動する。
キッチンから窓辺へ移動する。
ほんの数歩でも、いつも作業している場所から離れるだけで「ここから休憩」と区切りをつけやすくなります。
毎回同じ場所でなくても大丈夫。
家ならソファ、職場なら休憩スペースなど、その時に使える場所をいくつか決めておくのも便利です。

小さな島へちょっとだけ避難するような感覚で、自分なりのシェルターを見つけてみて。
5分で楽しめる「避難セット」を作っておく

避難場所が決まったら、次はそこで何をするか。
5分程度で楽しめるものを、いくつか用意しておくのがおすすめです。
とはいえ、全部やる必要はありません。
その日の気分に合わせて、「今日はこれ」とひとつ選ぶくらいで十分。
例えば、
- 好きな飲み物をゆっくり飲む
- イヤホンで好きな曲を一曲聴く
- 推しの写真を見る
- 好きな漫画を一話だけ読む
- かわいい動物の写真や動画を見る
- 好きな香りのハンドクリームを使う
- 窓の外をぼーっと眺める
- お気に入りのお菓子をひとつ食べる
- AIとちょっとだけ雑談する
- 何もせずソファにもたれる
家なら、漫画やハンドクリームなどを小さなカゴにまとめておくのもいいですね。
「疲れた時はここからひとつ選ぶ」と決めておけば、何をしようか考える必要もありません。
職場なら、イヤホンや好きな飲み物など、すぐ使えるものを用意しておくと気軽です。
もちろん、何もしたくない日は何もしないのも立派な選択肢。
スマホも見ず、飲み物も用意せず、ただ5分座っているだけでも「5分間シェルター」になります。

とりあえず小さなカゴやポーチに、避難セットをまとめておこう。
5分間だけ「やらなきゃ」を横に置いてみる

せっかく休憩していても、頭の中ではやることを考え続けてしまうことがあります。
「夕飯を作らなきゃ」
「洗濯物を片づけなきゃ」
「この仕事を今日中に終わらせなきゃ」
休憩中まで予定を並べていると、せっかくの5分が「次に何をするか考える時間」になってしまいます。
そこで5分間シェルターにいる間だけは、「それは5分後に考えよう」といったん横に置いてみます。
例えば、
- 夕飯のことは5分後に考える
- 洗い物を見ても今は立ち上がらない
- 仕事のメールを5分だけ閉じる
- ToDoリストを見ない
- 「このあと何からやろう」と決めなくていいことにする
もちろん、「考えないようにしよう」と頑張る必要もありません。
休んでいる途中で「あ、洗濯物……」と思い出してしまっても大丈夫。
「あったなあ」くらいで、そのまま好きな曲を聴いたり、外を眺めたりしてみましょう。
今すぐ答えを出さなくてもいい時間を、ほんの少し作ること。
それが5分間シェルターの大切な役目です。

5分後にやるかもしれないし、今日はやらないかもしれないし。
5分で機嫌が直らなくても、それでOK

5分間シェルターは、「5分休めば元気になれる方法」ではありません。
好きな曲を聴いても、まだイライラしている日。
コーヒーを飲んでも、「今日は疲れたなー」という気持ちが残っている日。
漫画を読んだけれど、もう少しソファから動きたくない日。
そんな日があっても大丈夫です。
5分経った時に、「よし、また頑張ろう」と思えなくても全然OK。
この記事で大切にしたいのは、機嫌をきれいに直すことよりも、「5分間、自分のために休む時間を作れた」ということ。
例えば、
- もう5分だけ休む
- 漫画の続きを少し読む
- 飲み物を飲み終わるまで座っている
- 今日は早めに家事を切り上げる
- できることだけ済ませて、ゆっくり過ごす
5分で十分な日もあれば、10分休みたい日もあります。
今日はもう何もしたくない、という日だってあるもの。
そんな時まで、5分を合図に無理やり立ち上がる必要はありません。
「5分休んだので、とりあえずヨシ」
まだ休みたければ、そのままもう少しシェルターにいてもいい。
そのくらいのゆるさで使える場所にしておきましょう。

今日はどうしても気持ちが戻らない。
そんな日は「まあいっか」と一度手放してみるのもひとつだよ。

まとめ:気軽に使える小さなシェルターを用意しておこう
仕事や家事、育児などをしていると、一日の途中で「ちょっとだけ全部から離れたい」と思う瞬間があります。
そんな時のために、自分だけの「5分間シェルター」をひとつ持っておくのもおすすめです。
ソファに座る、好きな曲を1曲聴く、漫画を数ページ読む、窓の外を眺める。
たったそれだけの、小さな避難時間です。
5分で機嫌が直らなくても、元気にならなくても大丈夫です。
「ちょっと嫌になったから、5分だけ逃げてきた」
そして、「5分休めたのでヨシ」
それくらい気軽に使える小さなシェルターが、毎日のどこかにひとつあってもいいのかなぁと思います。

自分なりのちょっとだけ安心できることを探してみよう。
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