
みなさま、いつもお仕事お疲れさまです。
月曜日の朝。
繁忙期で仕事が山積みの日。
特に大きな理由はないけれど、なんとなくやる気が出ない日。
「今日は仕事に行きたくないな」
「一日長そうだな……」
そんな気分で仕事を始める日もありますよね。
仕事そのものを急に好きになるのは難しいですし、「今日も頑張ろう!」と無理に気合いを入れようとしても、そんな気分になれないこともあります。
そんな日は、好きなキャラクターの性格や能力を、仕事中だけ少し借りてみるのもひとつです。
本当にキャラクターになりきって話し方や仕草を変えるわけではありません。
周りから見れば、いつも通り仕事をしているだけ。
でも頭の中では、いつもの自分ではなく、好きなキャラクターがちょっとだけ出勤しています。
この記事では、そんな脳内だけの遊びを「キャラ憑依」と呼ぶことにします。
仕事そのものを楽しくするのは難しくても、自分の中にちょっとした遊びを持ち込むことならできるかもしれません。

なんとなくしんどい日は、キャラ憑依で遊んでみよう。
好きなキャラを「脳内だけ」で憑依させてみる

キャラ憑依といっても、本格的になりきる必要はありません。
キャラクターの口調で話したり、服装や仕草を真似したりする必要もなし。
あくまで頭の中だけで、
「今日はこのキャラで仕事してみよう」
と決めるだけです。
いつも冷静で淡々としているキャラクターが好きなら、その落ち着きだけを借りてみます。
仕事がどんどん追加されても、
「まあ、順番にやるか」
くらいの気持ちで処理してみる。
周りから見れば、いつも通り仕事をしているだけです。
でも自分の頭の中では、今日はちょっとだけ冷静キャラモード。
それだけでも、普段とは少し違う一日になります。
好きなキャラクターを完璧に再現する必要もありません。
そもそも漫画やアニメのキャラクターが、現実の職場でどう働くのかなんて分かりません。
「たぶん、この人ならこんな感じかな」
くらいで十分です。
自分だけが知っている設定をひとつ追加するような感覚で、こっそり楽しんでみます。

好きなキャラクターがいない人は、まずゆるく探してみよう。

今日の仕事に合うキャラクターを選んでみる

キャラ憑依をするときは、その日の仕事に合わせてキャラクターを選ぶのも面白いです。
たとえば、こんなふうに選んでみます。
・仕事量が多い日 → 仕事が速いスピードタイプ
余計なことを考えず、「はい次、はい次」とサクサク片づけていきそうなキャラクターを選びます。
・忙しい繁忙期 → テンポよく動けるタイプ
次から次へと仕事が入ってきても、立ち止まらず淡々と処理していくイメージです。
・理不尽なお客さんに疲れそうな日 → 飄々としていて動じないタイプ
嫌なことを言われても必要以上に引きずらず、「まあ、そういう人もいるか」と流してしまいそうな人物を借ります。
・上司の機嫌が気になる日 → 周囲に振り回されないタイプ
誰かが不機嫌でも「それはそれ」と、自分の仕事に戻れそうなキャラクターを思い浮かべます。
・なんとなく自信がない日 → 堂々としているタイプ
「これで大丈夫かな」と考えすぎそうなときは、迷いなく行動しそうな人物の雰囲気だけ借りてみます。
・月曜日でやる気が出ない日 → マイペースなタイプ
無理にテンションを上げず、「今日は今日」と自分のペースで動いていそうなキャラクターを選びます。
「今日の仕事には、どんなキャラクターがいるとちょっと面白いかな?」
ゲームでパーティーを編成するように考えてみると、選ぶところからちょっとした遊びになります。
特定の作品やキャラクターが思い浮かばなくても大丈夫です。
「仕事がめちゃくちゃ速い人」「何を言われても動じない人」「いつでもマイペースな人」など、ざっくりした人物像を頭の中で作るだけでも楽しめます。

季節や曜日でキャラを決めるのも楽しいかも。
完璧になりきらなくてOK。好きなところだけ借りる

キャラ憑依で大事なのは、キャラクターそのものになろうとしないことです。
借りるのは、好きなところひとつだけで十分です。
「このキャラなら仕事をサクサク片づけそう」
「この人なら、嫌なことを言われても気にしなさそう」
「このキャラなら忙しくても妙に堂々としていそう」
そんな想像だけ借ります。
実際の自分がその通りにできなくても問題ありません。
途中で仕事に夢中になって、キャラ憑依していたこと自体を忘れてしまってもOKです。
午前中だけで終わってもいいですし、「今日はこのキャラ違ったな」と思ったら、昼休みに別のキャラクターへ交代しても構いません。
これは、仕事をうまくこなすためのトレーニングではなく、「理想の自分になるために毎日続けよう」という話でもないです。
今日はちょっとしんどいから、好きなキャラの力を借りて遊んでみる。
それくらいの軽さで十分です。
キャラクターまで仕事のノルマにしてしまったら、せっかくの遊びがひとつ増えた仕事になってしまいます。

もし仕事が速くならなくても、堂々と振る舞えなくても、「今日は全然憑依できなかったな」で終わり。
いつもの仕事に、自分だけが分かる遊びを持ち込める

月曜日をなくすことはできません。
繁忙期の仕事量も、急には減らせません。
苦手な仕事や単調な作業も、やらなければならない日はあります。
でも、そんな一日の中に、自分だけが分かる小さな遊びを持ち込むことはできます。
朝、仕事へ行く前に、
「今日は誰を出勤させようかな」
と考えてみる。
パソコンを開いたときに、
「今日は冷静キャラでいこう」
と頭の中だけで決める。
仕事が一気に増えたら、
「ここはスピードタイプに交代」
と勝手に設定を変える。
誰にも説明する必要はありません。
周囲には普通に働いているようにしか見えないので、自分だけが知っている遊びです。
好きなキャラクターがいるなら、その人物を借りてもいいですし、昔好きだった漫画やアニメのキャラクターを久しぶりに思い出してみてもいいと思います。
推しと呼べるほど好きな人物がいなくても大丈夫です。
ドラマで見た「この人のこういうところ、ちょっといいな」と思った人物でも、完全オリジナルの架空キャラクターでもOK。
仕事に必要な能力を真面目に分析するのではなく、「今日だったら、この人を連れていきたいな」くらいで選ぶのがちょうどいいです。
仕事そのものは昨日と同じでも、自分の頭の中にひとつ設定が増えるだけで、少し違う一日として遊べます。

逆に月曜日に人格を乗せてみた話はこちら。

まとめ:仕事がしんどい日は、今日だけちょっと別人格で
仕事がしんどい日に、無理にモチベーションを上げなくてもいいと思います。
仕事を好きになろうとしなくてもいいですし、「今日を成長につなげよう」と考える必要もありません。
そんな日は、好きなキャラクターの性格や能力をほんの少しだけ借りてみる。
仕事が速いキャラでも、冷静なキャラでも、マイペースなキャラでもOK。
周りから見ればいつもの自分。
でも、頭の中だけはちょっと違う。
「今日だけ、ちょっと別人格で働いてみよう」
そんな自分にしか分からない遊びを、しんどい仕事の日にこっそり持ち込んでみるのもよさそうです。

脳内でこっそり推しキャラを憑依させて、しんどい日を乗り切ろう。
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