
みなさま、本日もお疲れさまです。
「今日は家でのんびり過ごしたい。」
そんな日ってありますよね。
せっかくのおうち時間なら、心がほっとする漫画を読みながら、ゆっくり過ごしてみるのもおすすめです。
今回は、家で過ごす時間がもっと好きになる漫画を紹介します。
おうち時間を満喫している主人公や、のんびりした空気に癒される作品を中心に集めました。
お気に入りの飲み物やおやつを用意して、次に読みたくなる一冊を探してみてください。

疲れた日とか、何も予定がない休日にもぴったりな作品ばかりだよ。
『家が好きな人』(井田千秋先生)
色々な部屋に住む「家が大好きな人たち」の日常をオムニバス形式で描いた作品です。
登場するのは、お気に入りのインテリアに囲まれて暮らす人、こだわりのキッチンで自炊を楽しむ人、自分だけの秘密基地のような部屋を持つ人など、年齢も職業もバラバラな女性たち。
劇的なストーリー展開はありませんが、それぞれの部屋で過ごす「なんてことのない、でも最高の時間」が、美しい水彩調のイラストとともに丁寧に描かれています。
見どころは、
- 圧倒的な描写力で、細部まで愛おしいインテリアと間取り
- 「丁寧」と「ダラダラ」が同居する最高の居心地
- 「人はもっとじぶんに優しくなっていい」と思える温かさ
最大の魅力は、著者の井田千秋先生が描く、優しく緻密な部屋のイラストです。
本棚に並ぶ背表紙、お気に入りのマグカップ、キッチンの調味料の並び、窓から差し込む光の角度まで、「住人のこだわりと生活感」が隅々まで描き込まれています。
共感度:★★★★☆
癒し度:★★★★★
お洒落度:★★★★★

各話の冒頭には部屋の間取り図も載ってて、眺めているだけでルームツアーをしているようなワクワク感を味わえるよ。この本を読むと、今すぐ部屋の模様替えをしたくなる。
『ひとりぐらしも5年め』(たかぎなおこ先生)
地方から上京して5年が経ち、一人暮らしの「寂しさ」や「不安」を乗り越え、自分なりの「気楽さ」や「楽しさ」を満きつし始めた時期の日常が、ほのぼのとしたイラストと4コマ漫画で描かれています。
見どころは、
- ズボラで愛おしい「ひとりごはん」
- 「あるある」と頷いてしまうリアルな日常
- 一人暮らしだからこその「小さな贅沢」
丸みのある優しいイラストと、のんびりしたテンポの4コマ漫画は、読んでいるだけでトゲトゲした心が丸くなっていきます。
ちょっと失敗したりズボラをしたりしても、「まぁいっか」と許してもらえるような、究極の癒やしと安心感をくれる一冊です。
共感度:★★★★★
癒し度:★★★★★
お洒落度:★☆☆☆☆

おしゃれさはほぼゼロだけど、それを遥かに上回る「共感」と「癒やし」が詰まってる。
『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』(mame先生)
中野、中目黒、明大前、蔵前、赤羽など、実在する東京の街を舞台に、そこで暮らす11人の架空の女の子たちの日常を、美麗なイラストとショートコミックで描いたオムニバス作品集です。
「この街なら、ひとりだって最高じゃん。」をキャッチコピーに、東京の色々な街で暮らす女の子たちの部屋や日常を、ポップで少し毒っ気のあるお洒落な物語が楽しめます。
見どころは、
- お茶目で人間味あふれる「ダラダラ女子」たち
- 実在のエリアと連動している「リアルな暮らしのデータ」にワクワク
- インテリアや収納アイデアの宝庫
各章の後半にはショートコミックが収録されています。
キラキラした理想の東京ライフだけでなく、仕事でミスをして落ち込んだり、失恋したり、少し不器用で人間くさい女の子たちの「日々の悲喜こもごも」がリアルに描かれています。
共感度:★★★★☆
癒し度:★★★☆☆
お洒落度:★★★★★

それぞれの街の雰囲気や家賃帯、利便性に合わせた「リアルな物件」が登場するのが大きな魅力。
『今日の人生』(益田ミリ先生)
華やかなイベントや劇的な事件が起きるわけではありません。
カフェで隣り合わせた人の会話、旅先で見かけた景色、ふとした瞬間に頭をよぎった寂しさや嬉しさなど、普段は見過ごしてしまうような「日々の小さなきらめきや切なさ」が、独特の優しい目線と言葉で描かれています。
見どころは、
- 「言葉にならない感情」を言語化してくれる
- シンプルだからこそ響く、4コマの世界
- 「どんな一日も、私の人生」と思わせてくれる
シンプルで優しいイラストがめちゃくちゃ魅力です。
読んだあとに、自分のなんでもない毎日が少し特別で、愛おしいものに思えてくる温かさがあります。
共感度:★★★★★
癒し度:★★★★★
お洒落度:★★☆☆☆

電子書籍派の人には少し残念だけど、この本は紙の質感や装丁がとにかく素敵なので、ぜひジャケ買いしてほしい一冊でもある。
『今日もご自愛をひとさじ。』(utaco先生)
著者のutacoさんが、日々の暮らしの中で見つけた小さな幸せを綴るコミックエッセイです。
お気に入りの飲み物で一息ついたり、季節を感じたりと、なんでもない日常の中に隠れた「自分をいたわるヒント」が詰まっています。
やさしいタッチのイラストと素直な言葉が、疲れた心にじんわり寄り添ってくれるはず。
見どころは、
- 季節ごとに変わるささやかな癒やしのアイデア
- 読んでいて思わずホッとする、飾らない日常の風景
- 自分を大切にすることのハードルを下げてくれるポジティブな視点
明日をもっと楽に生きるための応援漫画です。
キラキラした特別な出来事じゃなく、誰の日常にもある「小さな楽しみ」に光を当てているところが、他のエッセイとは少し違う温かいポイント。
共感度:★★★★★
癒し度:★★★★★
お洒落度:★★★★☆

毎日頑張りすぎてちょっと息切れしている人や、自分のための時間を大切にしたい人にすごくおすすめ。
まとめ
個人的には、こんな感じだと思っています。
- お洒落なインテリアと極上の癒やしを楽しみたい。→『家が好きな人』
- 等身大のズボラさと温かさを共感したい。→『ひとりぐらしも5年め』
- リアルでおしゃれな世界観を覗きたい。→『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』
- 何気ない毎日を愛おしみたい。→『今日の人生』
- 小さな楽しみを見つけたい。→『今日もご自愛をひとさじ。』
★5つの評価をまとめました。
| 作品名 | 共感度 | 癒し度 | おしゃれ度 |
| 家が好きな人 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ひとりぐらしも5年め | ★★★★★ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ |
| 東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 今日の人生 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| 今日もご自愛をひとさじ。 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
どの作品も、読んだあとに「自分の暮らしも、ちょっと愛おしいな」と思わせてくれる温かい本ばかりです。
今日のあなたの気分に寄り添ってくれる一冊を、ぜひお供に選んでみてください。

丁寧でもズボラでも、自分の暮らしが「なんかいいかも」って思えたら良いよね。
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