『侵入者たちの晩餐』は最高の“ゆるサスペンス”。バカリズム脚本のおすすめドラマ

みなさま、毎日色々とお疲れさまです。

「何も考えずに笑えるドラマが観たい」
「テンポのいい会話劇を楽しみたい」
そんな日におすすめしたいのが、バカリズムさん脚本のドラマ『侵入者たちの晩餐』です。
一見するとサスペンスのような設定ですが、物語が進むにつれて思わぬ方向へ展開していき、登場人物たちの絶妙なやり取りに思わず笑ってしまいます。

会話劇が好きな人や、笑える作品が好きな人、そして『架空OL日記』や『ブラッシュアップライフ』などバカリズム脚本が好きな人には特におすすめです。
また、仕事や家事が終わった夜に気分転換したい時や、休日に一本だけ気軽にドラマを楽しみたい時にもぴったり。
「次はどうなるんだろう?」と引き込まれながらも、気軽に笑って楽しめる作品なので、のんびり過ごしたい日にぜひ観てみてください。

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基本のんびり、ちょっとハラハラ、そして爆笑。そんなドラマ。

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『侵入者たちの晩餐』ってどんなドラマ?

『侵入者たちの晩餐』は、2024年に放送された日本テレビのスペシャルドラマです。
脚本を手がけたのは、『ブラッシュアップライフ』や『架空OL日記』でも知られるバカリズムさん。

物語の主人公は、家事代行サービスで働く亜希子、恵と、恵の友達の香奈恵。
亜希子と恵が会社への不満をカフェで愚痴っていたある日、「会社の社長が脱税した大金を家に隠しているらしい」という話になり、そのお金を盗み出そうと社長の豪邸へ忍び込みます。

「豪邸に侵入して大金を盗む」と聞くと、シリアスなサスペンスを想像するかもしれません。
でも実際に始まるのは、そんなイメージとは少し違う物語です。
「不正なお金だし、大半のお金は寄付するし、むしろ善行だよね」と謎の理論で計画を進めようとします。
侵入する前から3人の作戦はどこか頼りなく、基本はのほほんとしていて「本当にこのまま進めて大丈夫なの?」と思わず見守りたくなる空気が流れます。

そして屋敷へ入ってからも、予定どおりには進みません。
誰かが現れたり、新しい事実がわかったりするたびに状況が少しずつ変わり、「この先どうなるんだろう」と自然と続きが気になっていきます。
バカリズム作品らしく、緊張感のある場面でも登場人物たちの会話はどこか日常的です。
「今その話をするの?」と思うようなやり取りが続く一方で、その何気ない会話が後の展開につながっていることもあり、最後まで飽きずに楽しめます。

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普通のバツイチ女性たちが、普通のテンションで盗みに入ってる。

『侵入者たちの晩餐』の魅力

この作品の一番の魅力は、登場人物同士の会話です。
豪邸へ忍び込むという緊張感のある状況なのに、3人は驚くほど普段どおりに話をします。
「もう少し静かにした方がいいのでは?」と思う場面でも、自分たちの考えを言い合ったり、小さなことで意見が分かれたりします。
そのやり取りがどれも自然で、「こんな人いるな」と思える距離感なのが面白いところです。
特に、3人それぞれ性格が違うので、同じ出来事でも反応がまったく違います。

慎重に考える人、勢いで動く人、その場の空気を和らげる人。
そのバランスが絶妙で、会話を聞いているだけでも思わず笑ってしまいます。
もう一つの魅力は、物語が少しずつ形を変えていくことです。
最初は「社長の家へ侵入する話」だったはずなのに、新しい人物が現れたり、思いがけない出来事が起きたりすることで、物語の見え方が変わっていきます。
「ここからこうなるのか」と思った直後に別の展開が待っているので、途中で区切るのが難しく、つい最後まで観たくなります。

ただ驚かせるだけではなく、それまで交わされていた何気ない会話や行動が自然につながっていくため、「さっきの場面にはこんな意味があったのか」と気付ける瞬間もあります。
大きなアクションや派手な演出に頼るのではなく、会話と構成だけで物語を引っ張っていくところは、バカリズムさんの脚本ならではの魅力だと感じました。

また、登場人物たちは決して特別な能力を持った人じゃありません。
だからこそ予定どおりに進まない様子や、行き当たりばったりでなんとか切り抜けようとする姿が、どこか人間らしく、思わず応援したくなります。

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サスペンスらしく伏線もあるから目が離せない。

こんな人におすすめ

『侵入者たちの晩餐』は、こんな人におすすめしたいです。

  • バカリズムさん脚本の作品が好きな人
  • 『ブラッシュアップライフ』や『架空OL日記』のような会話劇を楽しみたい人
  • 先の読めないストーリーを気軽に楽しみたい人
  • クスッと笑えるサスペンス作品を探している人
  • 2時間ほどで最後まで一気に観られる作品を探している人

派手なアクションが続く作品じゃないですが、登場人物たちの自然な会話と、少しずつ変化していく展開が最後まで続きます。
仕事や家事が終わった夜に、「今日は一本だけドラマを観よう」という日にぴったりの作品です。

ぶー
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盗み先で繰り広げられる場違いなのほほん会話劇がツボ。

個人的な評価

項目評価コメント
癒し★★★☆☆自然な掛け合いが面白く、緊張感のある場面でもクスッと笑えます。サスペンス要素があるので、癒される作品というより「気軽に楽しめる」タイプ。
コメディ★★★★★バカリズム脚本らしいテンポの良い会話が魅力。「今その話をする?」というシュールなやり取りや、少しズレた会話に何度も笑わせられます。
気軽さ★★★★★約2時間で完結するスペシャルドラマなので、一気に観やすい作品。重すぎる雰囲気にならず、休日や仕事終わりにも気軽に楽しめます。
おすすめ★★★★★会話劇が好きな人や、先の読めないストーリーを楽しみたい人には特におすすめ。
ぶー
ぶー

サスペンスとコメディのバランスが絶妙で、最後まで飽きずに観られるよ。

作品情報

項目内容
タイトル侵入者たちの晩餐
放送日2024年1月3日
ジャンルサスペンス・コメディ
放送時間約114分
脚本バカリズム
演出水野格
主な出演菊地凛子、平岩紙、吉田羊、白石麻衣、池松壮亮、角田晃広 ほか
放送日本テレビ
配信Hulu、Netflix(配信状況は変更される場合があります)
はむ
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一話完結だけど2時間くらいあるから、休みの日や、休みの日前に見るのがおすすめ。

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